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化粧品什器のデザイン視点|購買層に響くディスプレイの作り方とは?

こんにちは!
ブログをお読みいただき
ありがとうございます!

今日は特定のディスプレイに対しての事例ではないのですが、、

購買層の目線で什器を見てみようかと思います!!

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上2つの什器とても対照的ですよね。

★キービジュアル=商品・モデル
★色=やわらかいパステル調・パキッとした色味
★デザイン=韓国っぽいシンプル・キャラクターを使用した賑やかなデザイン

対照的な什器が並んでいたので
つい写真を撮ってしまったのですが、
20代の私から見るとどちらも好みですごく目に飛び込んできたんです!

キャラクターが好きな子から見ると「右」が
韓国メイクやふんわり可愛いものが好きな人から見ると「左」が
おそらく目に付くかと思います。

インパクト・限定感で言うと「右」
デイリー使いっぽく感じるのは「左」など、、

初見でご覧いただいた時
どう感じられましたか???

他の並びを見ると、、、

こんな感じ↑↑↑

商品ビジュアルがメインのところもあれば、
モデルメインもあります!

こんなメイクができちゃう!
このモデルさんのような雰囲気に近づけるかも!のように、
人物から使用感(雰囲気)を感じ取ってほしい場合、
キービジュアルはモデルを使用した方が良いのかもしれません!

「描くチーク」のように、
商品の特徴を知ってほしい!
こんなところが優れているんです!のように
特性をより打ち出したい場合は
商品をメインに持ってきた方が購買者に伝わりやすい場合もあります!

今回は、対照的なディスプレイを例にご紹介をいたしましたが
どんな打ち出し方をしたら良いかわからない、、。迷っている、、。
そんなお声からでも、ご要望をお伺いしつつ
ご一緒に製作をさせていただきますので、
悩まれている方は1度お気軽にご連絡をください!

お待ちしております!