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【制作事例】化粧品什器で世界観を表現|ミルクティーカラーが可愛い甘いディスプレイ

皆さんこんにちは、東京制作部の長島です。

少しずつ気温が下がり季節の変化を感じるようになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

本日はコスメ売り場でインパクトがあった甘いビジュアルの什器をご紹介します。

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今回ご紹介するのは、「MAYBELLINE NEW YORK」のフロア什器です。

SPステイヴィニルインクとSPステイ マットインクから限定色6色を扱っています。

その名もミルクティーコレクションで什器全体がミルクティーに溢れており、一目で甘い世界観が伝わってきます。

左上にはミルクティーのPOP、トップボードにはミルクティーを飲むモデルと商品が大きく配置されています。

限定色はそれぞれSPステイ ヴィニルインク「260 甘酸っぱいストロベリーミルクティー」「265 香ばしウーロンミルクティー(限定色)」「120 芳醇メープルミルクティー」「130 スパイシーなチャイティー」、SPステイ マットインク「70 とろけるチョコレートミルクティー」「210 まろやかアプリコットミルクティー」とカフェのようなカラー名です。

なんといっても目に入るのはこちらのテスター。

これが4つ並んだビジュアルはとてもインパクトがありました。

タピオカミルクティーが置いてあると思いきや、リップがストローに見立てられていました。

世界観を崩さずテスターとしても役割を果たしているこの発想には驚きです。

中央のカラー一覧はカフェのメニューのようなビジュアルで、まるでカフェに訪れたような気分になりませんか?

カラー名の隣のイメージの素材や黒板文字のような表現が、カフェ感を強調させています。

本日はミルクティーで溢れた甘い世界観のコスメ什器をご紹介しました。

グラフィックだけでなく立体でもミルクティーを表現することで統一感が出ると共に、インパクトがあるビジュアルになっていると思いました!

弊社でも世界観が統一された目を引くようなディスプレイ制作・ご提案実績がございますので、

是非お気軽にご相談下さいませ!