こんにちは!
大阪経営企画部の瀬戸口です。
今日は「そこにあるみたい!」な立体感を利用したディスプレイをご紹介したいと思います。
以前書いた”シーンごとのディスプレイ”という記事でも、本物みたいな立体感のあるディスプレイに
ついて少し書いたのですが、やはり本物感のある遊び心のあるディスプレイには興味をひかれます…
まずはこちらのディスプレイ。
![](https://www.displayland.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/02/fa8b7a8b7767c5288fbd1df96fde7d0b-426x1024.jpg)
パフの部分が浮き出た、立体的なものになっています。
続いてはこちらのディスプレイ。
![マニキュア.jpg](https://www.displayland.jp/blog/assets_c/2018/09/%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2-thumb-400x875-612.jpg)
こちらもネイルを立体的に浮き出るようにしています。
続いてはコチラ。
![マスカラ.jpg](https://www.displayland.jp/blog/assets_c/2018/09/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%A9-thumb-400x640-610.jpg)
少し見にくいですが、右上に注目してください。
マスカラが立体的に大きく作られています。併せてその下には商品本体が2色配置されていて、さらに一番下にもマスカラを付けている図が立体的に作られています。
最後はこちら。
![スヌーピー.jpg](https://www.displayland.jp/blog/assets_c/2018/09/%E3%82%B9%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC-thumb-400x600-614.jpg)
こちらも全体的に浮き出た、立体的なものになっています。
(余談ですが唇をちゃんと描かれたスヌーピーが良い感じにおもしろいですね)
ここでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ご紹介してきた4つのディスプレイ、
全て横並びで配置されていたものなんです!
だからなんだって感じですが、4つ並んでることでインパクトが大きく思わず足をとめてしました。
立体的の使い方にも様々な方法があるかと思いますので、参考になりました!