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見えないこだわり

こんにちは、東京営業部の石川です。
今回の記事を書くにあたって、前回の記事はどんなことを書いたかなぁと調べたら
なんと2ヵ月も前に書いていました。
時間は経つのが早いものですね。。。(前回も同じことを書いています)

今回も店頭で見つけた什器をご紹介させていただきます。

パッと見て、普通のカウンター什器かと思いきや
置かれている位置も低いのに、なんとなく商品が見やすい気がする。
深々と観察してみると、

商品パッケージが傾いて陳列されていました。
しかも、商品が少なくなった時でも倒れないようにアンコまで設置されていました。
見た目だけでは分からない、試行錯誤された構造に感動しました。
(写真では分かりずらいですが、デザインのある訴求面も上を向いています)

低い位置に什器を設置した場合、ただ普通に陳列したパッケージは見づらくなります。
上から見た場合でも、目線に入ってくる情報が多ければ商品の訴求に繋がります。
たくさんの商品が並ぶ店頭で、足を止めても止められなくても、自社商品をお客様に見てもらうことが大切です。
今までの什器とはワンランク上の構造を考えたい販促ご担当者様、
イデイでそのお手伝いをさせて頂きます。