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環境にやさしい取り組み

すこしづつ秋が近づきつつありますね。
大阪営業の岡本です。

最近、メディアなどで”サスティナブル”や”エシカル”という言葉を聞く機会が増えました。


芸術の秋ということで、先日国際写真展を拝見してきたところ、
アートにもサスティナブルな素材や表現を使い制作することで
未来芸術の在り方を追求しているアーティストもいました。


さて、”サスティナブル(sustainable)”とは、”持続可能な”と定義されており、
“人間や環境の持続可能な発展”を意味しています。

SDGsと混同しますが、2030年までに達成を目指す目標であるSDGsと違い、
サスティナブルはずっと取り組んでいくこと・ものといったイメージの様です。



近年、容器やパッケージにも
“人間や環境に配慮したパッケージ(包装・容器)”という意味で使われており、
使う人間にも環境にもやさしい製品を目指して作られています。

例えば、植物由来の繊維が使われている容器や、
リサイクルしたプラスチックから作られるペットボトルなどが
サスティナブルパッケージとして挙げられます。



お菓子の包装も近年紙製が増えています。

プラスチック廃棄量削減のため、外袋に紙素材を利用。
色を塗って遊ぶことができる塗り絵仕様とすることで
エコも遊びゴコロも含めた包装になっています。
さらに塗り絵をSNSにUPするキャンペーンも実施しており、
更なる認知拡大が見込めます。



サスティナブルへの移行はコスト面など負担が大きいことは事実ですが、
早めに環境問題に着手することで、
よりよい社会の実現、将来的に企業イメージアップ、新しいビジネスにつながるなど、
コスト負担以上の効果を得ることができます。


弊社ではサスティナブルなPOPや什器、ノベルティ
SDGs促進に向けたご提案も可能ですので
是非、お申し付けください!!!