
こんにちは!ディスプレイLANDブログ担当です!販促用に什器を検討しているけどアクリルと紙で迷っている。。。どのような違いがあるのか、どのように選べば良いのか、この記事で解決できます。
そもそも販促什器とは?役割と重要性
販促効果を高めるためには、商品の魅力を引き出す什器選びが欠かせません。
- ・商品を引き立て、購入を後押しする販促ツール
- ・「置く場所」「見せ方」で売上が変わる
- ・ディスプレイ什器の種類(卓上・フロア・壁面・POPなど)
アクリル什器と紙什器の基本的な違い
目的や使用シーンに応じて、適切な素材を選ぶことが重要です。
耐久性 | 高い | 一定期間使用向け |
コスト | 高め | 低コスト・使い捨て可 |
加工性 | 高いが制限あり | 自由度が高い |
重量 | やや重い | 軽量で輸送が容易 |
ブランド感 | 高級感・透明感 | ナチュラル・ポップ感 |
アクリル什器が向いているシーンとブランド例
長期展示や常設什器としても活躍し、ブランドの世界観をしっかり演出できます。
- ・高級感を演出したい場合/長期展示/什器を資産として保有したい場合
- ・スキンケア・美容機器・アクセサリー・ジュエリー系など
- ・店舗常設・カウンター什器に最適
- ・例:「ブランド旗艦商品」「高価格帯ライン」などにフィット
紙什器が活きるシーンとブランド例
ブランドの柔らかさや親しみやすさを表現したい場合にぴったりの選択肢です。
- ・短期キャンペーン/季節限定商品/POPな世界観
- ・コスメ・お菓子・キャラクターグッズなど
- ・小ロットや試験導入にも柔軟対応可能
- ・例:「限定カラーリップ」や「新発売お試しセット」などに最適
ブランド演出に合った素材の選び方【判断ポイント】
選ぶべき素材は、ブランドの性格や展開方法によって変わります。
① 展開期間・使用頻度
短期イベント or 長期常設?紙什器は短期向き、アクリルは長期展示向き
② 世界観・ブランドイメージ
「親しみやすさ」「エコ感」→紙
「高級感」「清潔感」→アクリル
③ コストと数量のバランス
大量展開なら紙什器、小ロットでも価値が出るならアクリル什器も視野に
④ 設置場所とスペース
卓上か?フロアか?スペースに応じて素材も変わる
両方を組み合わせた「ハイブリッド什器」も可能
紙とアクリル、それぞれの良さを活かす「異素材ミックス什器」という選択肢もあります。
- ・紙×アクリルの異素材ミックスでコスト・デザイン・訴求力を両立
- ・ブランドの多様な展開ニーズに柔軟対応
素材選びでブランド価値が変わる
目的とブランドイメージに合った素材を選び、効果的な売場づくりを目指しましょう。
- ・素材ごとの特徴を理解したうえで「誰に・どう見せたいか」を設計
- ・紙・アクリルそれぞれの強みを活かした什器づくりが、売上と印象を大きく左右する
ディスプレイLANDでは
ディスプレイLANDでは、アクリル什器、紙什器、その複合什器を企画から製造まで対応が可能です!
まずは商品のことや打ち出したい内容や設置場所などを教えていただけましたら、豊富な実績を基にご提案させていただきます。
決まっていなくても大丈夫です。お気軽にご相談ください!
日本プロモーショナル・マーケティング協会の受賞実績も多数ございます!
ご相談は無料です!
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