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統一されるプライスカード…定番棚、どうする?

こんにちは!東京オフィスの太田です。

会社近くの桜が満開で、春を感じながら通勤しています!

それにしても、なんだか今年の4月は寒いのか暖かいのか、どっちつかずですね(笑)

今日着た服が今日の気候に合っているのかちょっと不安な日々です…

ちょっと不安、といえば、ここ数年の定番棚のディスプレイの仕方です。

各チェーンさんで定番棚の見せ方は統一される方向にあり、

商品個別のアピールをする場所がどんどんなくなっています。

こんな電子プライスもすっかり定着しました。

調味料売り場など小さな商品の棚でずらっとこれが並んでいると個人的に冷たい感じもしますが

確かに、売り場側は紙の劣化や表記修正の手間が省けて良いですよね。

「棚から飛び出しNG!」と多くの売り場から言われる中、

新商品用のPOPを差し込んだり、プライスカード自体を支給したり…

唯一のアピール場所がプライスレールだったかもしれません。

そんなプライスレールも使いづらい場所が増えてしまうと、

商品に貼り付けるという方法しかなくなってしまう…どうしよう!

このようなご相談はよくただいております。

ツールが難しい場合、弊社ではこれまでのツール作成経験を活かして、

例えば「訴求シールのデザイン」や「優先的に取り扱ってもらえるようなキャンペーン企画」のご提案もしております。

また、フックのある商品の場合にはなりますが、

弊社ウェブサイトに掲載されているこちらのツールも、形状からご提案しています。

定番棚で活用でき、他社商品の邪魔にならない&横から見た時に訴求可能なツールです。

(画像クリックで詳細ページに飛べますので、ぜひご覧ください)

売り場側の考え方を共有いただき、本当にスキがないのかどうか分析し、ご提案します!

ちょっと不安…を感じたら、ご相談ください☆